「今日も、仕事が、終わらなかった…!!」
毎日「また終わらなかった…」を繰り返して、うんざりしたり、落ち込んだりしていないだろうか。「量が多すぎて残業ばかり」「要領が悪い」「やりたいことができない」など、根深い悩みがある人も多いだろう。
「原因は単に3つの“隠れたムダ”に気づいていないだけ」こう語るのは、タスク管理オタクで、ダンドリ磨いて30年超のエキスパート・萩原雅裕さん。今回は書籍『「今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか? 仕事が3倍速くなる計画・実行・中断の技術』の中から、今回は「仕事が終わらない元凶」を紹介する。
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仕事が終わらない「本当の理由」
あなたの仕事が終わらないのは、
あなたがデキない人だからではありません。
ただ「隠れたムダ」に気づいていないだけです。
私もかつては「思った通りに仕事が終わらない」経験を繰り返してきました。
当時はそんな状況を長時間労働で乗り切ってしまいましたが、同時に「どうすれば、仕事が思い通りに終わるのか?」と、その原因を考え続けてきました。
コンサル・外資・スタートアップ……タスク管理オタクを自認する私は、30年以上の様々な経験を通じて、その答えを探し求めてきました。
そして、ついに突き止めたのです。「思った通りに仕事が終わらない」その元凶は“隠れたムダ”だったのだと。
3つの「隠れたムダ」の正体
隠れたムダは、全部で3つあります。
①手戻りが多い
=ゴールの場所を見誤っていて、ムダな作業が発生している
②切り替えが多い
=集中が長続きしないため、効率が悪い
③一度やったことを忘れる
=せっかくの思考を忘れ、毎回「思い出す」から作業を始めている
「隠れたムダ」を削るだけで仕事は速くなる
あなたの仕事が終わらないのは、「要領が悪いから」とか「量が多いから」ではありません。
手を動かす速さ自体は、人によって大きく差はないのです。
ただ、この3つの隠れたムダに気づいていない。
そのために、仕事が思い通りに終わらないのです。
「仕事が3倍速くなる計画・実行・中断の技術」では、これらのムダを削る方法を紹介していきます。
①の手戻りを解決するのが計画の技術
②の切り替えを解決するのが実行の技術
③の「忘れてしまう」を解決するのが中断の技術です。
隠れたムダさえ削れば、仕事は思い通りに終わるようになるのです。
(本記事は『「今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか? 仕事が3倍速くなる計画・実行・中断の技術』の一部を編集・調整・加筆した原稿です)








