ドナルド・トランプ米大統領は先週、ホワイトハウスのイベントで連邦検事らを「弱腰」と批判し、自身が標的とする政敵の訴追に向けた動きが遅すぎると不満を漏らしていた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。全米各地の連邦地検を率いる数十人の検事正が8日、記念撮影のためホワイトハウスを訪れていた。関係者によると、パム・ボンディ司法長官が検事正らを紹介後、トランプ氏は彼らを「能力不足」と批判した。彼らのせいで、ボンディ氏やトッド・ブランチ司法副長官の職務遂行が難しくなっていると述べたという。その翌日の9日、検察は連邦準備制度理事会(FRB)に大陪審への召喚状を送付した。FRB本部の改修工事を巡り、ジェローム・パウエル議長が昨年夏に行った議会証言が問題視されている。
トランプ氏、連邦検事らを「弱腰」と批判
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