コップの水を飲む女性写真はイメージです Photo:PIXTA

「英語を話せるようになりたい!」そう思っていても、勉強アプリは三日で飽きてしまう。そんな小さな挫折を繰り返していないだろうか。続かない原因は、やる気や時間の問題ではない。習慣家の著者が教える、日々の行動を無理なく積み重ねるためのシンプルな方法を見ていこう。※本稿は、ブックデザイナー・習慣家の井上新八『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!続ける思考』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

一度に詰め込みは禁物!
小さな習慣を少しずつ増やそう

 習慣は、小さな行動の積み重ねから始まる。「小さなこと」をやることに慣れてきたら、無理せずに少しずつやることを増やしていく。焦ってたくさんやろうとしない。

 朝の読書を5分はじめたら半年くらい続けてみる。

 半年後に語学の勉強を5分追加してみる。

 小さなことを組み合わせる。そしてやるタイミングを決める。

 これとこれの間に2分新しいことをやってみようとか、組み合わせの中に少しずつ新しい「小さなこと」を組み込んでいく。

 そうやってどんどん新しいことをつなげていく。

 無理して増やさない。時間をかけて何カ月も何年もかけて少しずつ増やしていく。

 増やしてみて無理そうだなと思ったらすぐやめる。

 わたしは毎朝、その「小さなこと」をつなげて自然なルーティーンをつくっている。

 起きたら水を1杯飲む、窓を開けて外に出る、写真を撮る、その写真をインスタに上げる、気温を当てるクイズをする、手を合わせて昨日に感謝・今日に挨拶、深呼吸する、ストレッチする、部屋に戻る、体温計で体温を計る・体温を記録する、SNSとネットのニュースをチェック、企画の種を探してメモ、5分瞑想、スマホゲームをやりながらコーヒーを淹れ、仕事部屋へ行き、仕事開始。