米国防総省は、現役兵士約1500人をミネソタ州に派遣する準備命令を出した。国防当局者4人が明らかにした。現地で拡大している移民取り締まりへの抗議活動に対応するための備えとなる。国防総省は陸軍第11空挺(くうてい)師団の兵士に派遣準備を命令。当局者3人によれば、これは指示が出た場合に迅速にミネソタ州へ移動できる態勢を整えることを意味する。この措置は「予防的なもの」であり、部隊が必要とされる場合に備えたものだと、国防当局者の1人は述べた。国防総省のショーン・パーネル報道官は、「『戦争省』は必要に応じて、最高司令官の命令を遂行する準備が常に整っている」と述べた。ホワイトハウス当局者は、「大統領が下すかもしれない、あるいは下さないかもしれないいかなる決定にも、戦争省として備えるのは通常のことだ」とした。