性犯罪で起訴され拘置所で死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン元被告を巡り、司法省が公開した資料で、数十人の被害者氏名が示されていたことが分かった。この中には身元を公表していない被害者や、虐待の被害を受けた際に未成年だった人物も含まれる。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が1日、被害者47人の氏名を調査したところ、政府が1月30日に公開した資料ではそのうち43人の氏名が黒塗り処理されていなかったことが判明した。また、複数の女性について、氏名が資料内に100回以上登場していた。司法省は資料を公開する前に、全ての被害者の名前を黒塗り処理することが義務付けられている。複数の当局者は被害者の弁護士から名前のリストを受け取った後、数週間かけて作業を行ったと説明。同省は30日以降、新たな黒塗り処理を行うため、一時的に文書を非公開とした。
エプスタイン文書、少なくとも43人の被害者氏名が黒塗りされず
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