どうしても心がついてこない日、ありませんか?
仕事や家事はできる。だけど心が追いつかない。
この連載では『メンタル養生』の著者で、京都の人気鍼灸師「すきさん」(本名:鋤柄誉啓 すきから・たかあき)が、たくさんの人の心の状態を見てきた経験と、東洋医学の知恵をもとにした、心がラクになるヒントをお伝えします。あたたかくて、ためになるメッセージはきっと心をほぐしてくれるはずです。
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人と目を合わせたくないのは疲れている証拠
メンタルが疲れていると、人と目を合わせるのもしんどくなってきます。
「目は口ほどにものを言う」と言われるように、人間は目だけでもある程度のコミュニケーションが可能です。白目がはっきりして目の動きがわかりやすいのは人間の特徴だ、という説もあります。
東洋医学でも目は、体の「巡り」と心の調子が一番出やすい場所だと考えられており、だからこそ大切に扱わないといけません。
目の使い方を工夫してみよう
人と目を合わせるのが疲れるときは、
●視線を相手のまゆげの間・鼻筋・口元に少しだけずらす
●数呼吸ごとに視線を外す
●まばたきを長めにする
などの工夫をしてみましょう。
屋外ではサングラスを使うのもおすすめです。目が合っても気にならないので、「気」の消耗を防げます。普段かける習慣がない人は、最初だけ緊張するかもしれませんが、続けているうちに慣れてきますよ。
ぜひ目の使い方に注目してみてくださいね。
(本記事は、『メンタル養生』から一部抜粋・編集したものです。)





