米情報当局者によるトゥルシ・ギャバード国家情報長官に対する内部告発は、米国が傍受した機密性の高い電話での会話に基づいていることが分かった。この会話では、外国政府とつながりのある人物らが、ドナルド・トランプ米大統領に近い人物について話し合っていたと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。この中で、少なくとも一部はイランに関連する問題が話し合われていたと、一部の関係者は述べている。米国家安全保障局(NSA)が傍受したこの会話の全容は確認できていない。傍受された会話は、昨年5月の米情報当局者による機密性の高い内部告発の重要なきっかけとなった。この内部告発は、ギャバード氏が政治的な目的から、米情報機関内で傍受した会話の共有を制限したと非難している、と前出の関係者らは語った。