トレーダーでコンテンツクリエーターのアミット・ククレジャさん(28)は数カ月前、デートレーダーの視聴者向けのライブ配信で市場の見通しを語っていた際、ドナルド・トランプ米大統領のソーシャルメディアへの投稿に不意を突かれた。株価が史上最高値をつけたことを祝福していた。ふに落ちないメッセージだと、ククレジャさんは思った。S&P500種指数は最高値をうかがっていたもののまだ到達していなかった。一方、この日も人工知能(AI)関連株はウォール街の逆風にさらされ、ナスダック総合指数は下落していた。ククレジャさんは画面を見て首を横に振った。あるトレーダーが「待って」とチャットした。「もしかしてダウのこと?」
「古くさい指数」NYダウ、脚光浴びる瞬間
史上初めて5万ドル突破も若い世代に感動はなく
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