それと、主人が会社を辞めた原因と死んだ原因。これが同じじゃなくちゃいけないんだって。「なんで? なんで?」って社会保険事務所とケンカしたんやけど、結局、何ももらえんかった。一時金もなんにも、なかった。
だけん、主人が掛けたぶん返してっていうたったい。でも、それもなんにもなくって、一銭も返ってこなかった。「してあげられることは、お金を貸してあげることだけです」って。国ってそういうところよ。市会議員かなんかに相談しにも行ったんだけどね。
そのとき、社会保険事務所の人に、主人が掛けたぶん返ってこんかったら、あたしが年金もらうときになったら、主人のぶんが加算されますよっていわれたんよ。じゃあ、そしたらいいやって思うじゃない。自分の年金にプラスになるんならって思って、もうそれ以上追及せんかったの。
どっこい! いざ、年金を受給できる年になったら「あなたはもう掛けた年数が充分あるから、ご主人のぶんがプラスされることはありません」って! 結局は、主人が掛けたぶんは何もなってない。なんぼいってもダメだった。
厚生年金は何十年も掛けるのに、約款ないじゃん。だから、もらうときの条件は覚えとかないかんと思うよ。だぁって、知らん人多いもん。もらうのだって、こっちから請求せんともらえんちゃけん。役所は「やりますよ」とはいってこんちゃけん。なんにも教えてくれてないじゃん。悔しかったぁ。
全部、自分で稼がんといかんかったおかげで、国民年金の人よりは多いわな。1カ月13万円くらいかな。







