元生保レディ85歳女性が年金事務所と大ゲンカ!「胃がんで死んだ夫の年金」が一銭も返ってこなかったワケ写真はイメージです Photo:PIXTA

老後に不安を抱える高齢者を街頭インタビューする人気YouTubeチャンネル『梅子の年金トーク!』。85歳女性に取材すると、「主人は厚生年金掛けとったんだけど、あたし結局一銭ももらえんかったんよ」と怒り心頭。その理由とは?同居する独身の息子の扶養に入れないワケも聞いた。※本稿は、梅子の年金トーク!『聞くのがこわい年金の話 年金、いくらですか?』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。

年金事務所とケンカ!元生保レディ85歳女性の告発

年齢:85歳
性別:女性
職業:無職
家族:息子と二人暮らし
以前の職業:生保レディ
自宅:持ち家
年金月額:13万円

 いま、スマホ教室の途中。休憩時間よ。昨日で85歳。昨日がお誕生日だったの。なんかちょうだい、あはははは。

 年金は65歳からやね。厚生年金。生命保険の会社でセールスレディ。80歳くらいまで働いたよ。籍を切ってくれなくて、ときどき行ってたって感じ。37年ぐらい働いたよ。うん。

 主人が50歳で亡くなったからね。胃がん。スキルスがんね。小学校の子供が二人おったから、保険会社で頑張った。その頃は、子供のおる人は保険会社行きぃっていわれてたからね。

 主人は厚生年金掛けとったんだけど、あたし結局一銭ももらえんかったんよ。厚生年金っていうのは、主人が会社を辞めたときに、国民年金に切り替えんといかんね。この手続きをしてなかった。これが一つの問題。