©水谷さるころ「こども言語化大全」(山口拓朗著)より
自分の気持ちを、ぴったりのことばにできると楽しい!
りおがもともと書いていた作文の文章は次の通り。
【りおの作文・Before】
「私が楽しかったのは玉入れです。たくさん入れて、赤組が勝ちました。
ダンスはポンポンを持って踊れたので楽しかったです。
徒競走は、私は走るのが好きなので、走る前からなんだか楽しかったです。」
ゲンゴローからの提案で書き直した後の作文は…
【りおの作文・After】
「私が特に夢中になったのは玉入れです。たくさん入れて、赤組が勝ちました。
ダンスはポンポンを持って踊れたのでうきうきしました。
大好きな徒競走は、走る前からなんだかワクワクしました。」
「楽しかった」を使わずに、楽しい気持ちが生き生きと表現できていますよね。
先生からも「とてもよく書けていますね」とほめられたうえに、
クラスメイトにも
「玉入れ、盛り上がったよね!」
「思い出したら楽しい気持ちになってきた!」
と、ウキウキとする気持ちが伝わっています。
そう、ぴったりのことばを見つけて自分の気持ちを表現し、伝えることは
「楽しい!」ことなのです。
*本記事は、山口拓朗著『12歳までに身につけたい「ことば」にする力 こども言語化大全』(ダイヤモンド社刊)の「マンガ」に加筆し、編集したものです。






