「私たちの仕事の本質は『ギャルマインド』に通じる」JR貨物社長から大胆発言が飛び出たワケJR貨物がギャルを通じて情報発信したワケは? 写真:カーゴニュース

JR貨物の犬飼新社長から、「私たちの仕事の本質は『ギャルマインド』に通じる」と大胆発言が飛び出した。同社は体験型イベント「ギャル神社」を開催。ピンク色の鳥居やJR貨物のコンテナを再利用した賽銭箱を設置し、JR貨物の制服から制作したお守り型キーホルダーも販売した。その狙いは何か?最新の業績概要も併せてお伝えする。(カーゴニュース編集部)

*本記事はカーゴニュースからの転載です

JR貨物がZ世代と「ギャル神社」開催
制服を再利用したお守りを提供

 JR貨物(本社・東京都港区、犬飼新社長)と企業ブランディングなどを手がけるCGOドットコム(本社・東京都渋谷区、代表者・バブリー総長)は2月13~15日にかけて、体験型イベント「ギャル神社 by JR貨物~あなたの『好き』、届けます。~」を東京都渋谷区で開催した。

 同イベントは、両社が2024年から実施しているZ世代との共創プロジェクト「KAMOTSU UPCYCLE」の一環として開催したもの。CGOドットコムが提供するアイデアブレインストーミング「ギャル式ブレスト」で発案されたもので、Z世代の若者向けにJR貨物の事業の魅力などを発信することを目的としている。

 イベント会場には、「ギャル神社本殿」と称したフォトスポットとして、ピンク色の鳥居やJR貨物のコンテナを再利用した賽銭箱を設置。来場者は写真撮影のほか、ギャル巫女が想いをまっすぐ受け止め祈りに変えてくれる「好きを届けるアゲ↑祈り体験」や、恋や推し、自分自身へのエールを後押しする「愛のアゲ↑みくじ」を楽しめる。

 また、JR貨物の制服をアップサイクルして制作したお守り型キーホルダーも販売。同製品は、「全国へ貨物を運び続ける」という想いがつまった制服に、「誰かの想いを運び、届けてきた時間」という意味を重ね合わせ、「好き」という個人的で繊細な感情を後押しする存在として再解釈したもの。