米大手銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は2日、投資家の間でソフトウエア分野やプライベートクレジット(ノンバンク融資)への不安が高まっていることを巡り、次の信用危機がどこで発生するかを予測するのは時期尚早だとの見解を示した。ダイモン氏はブルームバーグTVに出演し、「2000年は、配当が出るモメンタム銘柄の通信・公益事業株だった」と振り返った。また、「08年は、ウォーレン・バフェット銘柄やメディア株だった。今回はソフトウエア株かもしれないし、そうではないかもしれない」と語った。またダイモン氏はCNBCで、次に到来する景気の落ち込みは「通常よりも深刻なものになる」と考えていると述べた。ブルームバーグに対しては、それを引き起こし得る景気後退は、地政学的要因、あるいはレイオフや個人消費の減速といった国内要因から生じる可能性があると語った。
JPモルガンCEO、次の信用収縮は深刻と警鐘
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