米連邦検察は5日、ドナルド・トランプ米大統領の暗殺を企てたとして訴追されている男に対し、先月、ホワイトハウス記者会夕食会で、会場外の検問所を突破しようとした際に大統領警護隊(シークレットサービス)の隊員を散弾銃で撃ったとして、警察官への暴行罪を追加した。ワシントンの大陪審が起訴状を提出した。訴追されたコール・アレン被告(31)は既にトランプ氏への暗殺未遂や、暴力犯罪中の発砲を含む2件の銃器関連法違反の罪で訴追されており、今回の追加で起訴内容は4件となった。被告は夕食会会場のホテル、ワシントン・ヒルトンで逮捕されていた。記者会夕食会に出席していたトランプ政権幹部の一人であるトッド・ブランチ司法長官代行は、アレン被告が重武装で「検問所に突進し、トランプ大統領の暗殺を試みてシークレットサービスの隊員を撃ったが、法執行機関の勇敢かつ迅速な対応によって阻止された」と述べた。