ドナルド・トランプ米大統領は週末、風味付きの電子たばこやニコチン製品の承認作業を迅速に進めていないとして、食品医薬品局(FDA)のマーティー・マカリー長官を厳しく問い詰めた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。関係者によると、トランプ氏は週末のフロリダ州滞在中の一連の電話や、4日のホワイトハウスでの会話で顧問らに対し、マカリー氏に関して助言を求めたほか、「MAGA(米国を再び偉大に)」運動を支持する若年層の有権者における風味付き電子たばこの重要性について意見を求めた。これに対して顧問らは、トランプ氏の電子たばこに関する政策方針をマカリー氏が阻んでいると答え、政権にとって問題人物だと評した。マカリー氏はこれ以前にも、ロサンゼルスのたばこメーカー、グラス社製のメントール、マンゴー、ブルーベリー風味の電子たばこの承認を拒否し、ホワイトハウスの意向に背いていた。
トランプ氏、FDA長官に風味付き電子たばこの承認迫る
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