米テキサス州オースティンに住む専業主婦ノエ・ブライアントさんは41年間、アフリカ系米国人として過ごしてきた。だが今年、彼女は中国人として生きることにした。ブライアントさんはソーシャルメディアで拡散された動画に刺激を受け、夫と2人の子どもを連れて地元のアジア系食料品店に向かった。対話型AI(人工知能)「チャットGPT」に、中国の家庭に常備すべき食材は何かと尋ね、しょうゆやクコの実などを約200ドル(約3万円)分買い込んだ。「『クールな中国人女性になりたい』とチャットGPTに伝えた」と彼女は語る。最近は毎朝、温かいハーブ入り中国茶を飲んで一日をスタートする。おかゆは食卓の定番だ。家の中ではスリッパを履き、次は、はり治療を試したいと考えている。
「中国人になりたい」米国人、生活習慣の模倣が流行
白湯やおかゆ、太極拳をたしなむ「チャイナマキシング」に夢中
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