イランが中東地域でミサイルやドローンを使った攻撃を行う中、米国は、中東における軍事力および外交的なプレゼンスに対するリスクの増大に直面しており、広大な領域を防衛する能力が試されている。中東地域を管轄する米中央軍は2日、作戦3日目を終えてこれまでに複数の米兵が死亡したと発表。またクウェート上空では同日、米軍のF15戦闘機3機が友軍の誤射とみられる攻撃で撃墜された。これは今回の作戦における米国の装備損失として、最も重大なものの一つとなる。さらに米軍が駐留する基地は、イラク、サウジアラビア、バーレーンで攻撃を受けている。米軍にとっては、中東の広大な地域を標的とするイランの攻撃に対処しながら、同盟国と防空体制を調整することが課題となっている。米国は地域に駐留する数万人の米軍関係者を守るだけでなく、数十の大使館やその他の政府施設の防衛も担う。
手薄な米軍に試練、イランの攻撃で防衛能力試される
クウェートでの米軍戦闘機3機の撃墜は、イランとの紛争リスク浮き彫りに
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