「NISAにより、投資はすっかり「日常」になった。しかし、「NISA貧乏」という言葉も生まれ、変化の激しい市場に不安を感じている人も多い。そんな人が今読むべきなのが、『THE WEALTH LADDER 富の階段』『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』だ。特に「金持ち父さん 貧乏父さん」以来の衝撃と称される『JUST KEEP BUYING』は、なぜ「ただ買い続けること」が最強の戦略なのかを論理的に解き明かす。本稿では、本書から一部を抜粋・編集し、個別株の是非について考えてみよう。(初出:2024年1月1日)

【たった3語の黄金ルール】ズバリ個別株は買うべきか? やめるべきか?【書籍オンライン編集部セレクション】Photo: Adobe Stock

 本書では、「ジャスト・キープ・バイイング」21の黄金ルールを紹介した。

 前回はその6~10に触れた。今回は11~15の5つの黄金のルールを紹介したい。

【黄金のルール11】オーナーのように考え、収益資産を買う

 収入を増やすためには、オーナーのように考え、収入を生む資産を買うためにお金を使おう。

【黄金のルール12】個別株は買わない

 個別株投資をしてインデックス投資を上回るリターンを得ようとするのは至難の業だ。

 仮にうまくいっても運の要素が大きく、自分の実力によるものなのかどうかわかりにくい。

【黄金のルール13】早く買ってゆっくり売る

 ほとんどの市場は時間の経過とともに上昇していくことが予想されるため、早く買ってゆっくり売ることが資産を増やすセオリーになる。

 不安を感じるなら、売買しているものがあなたにとってリスクが高すぎる可能性がある。

【黄金のルール14】できるだけ頻繁に投資する

 現金を貯めてタイミングのいいところで投資できると考えているなら、考え直したほうがいい。

 神でさえドルコスト平均法には勝てないのだから。

【黄金のルール15】投資とは配られたカードではなく、そのカードを使ってプレーすること

 投資家は長い期間の中で、幸運と不運の時期を経験する。

 だが、なにより大切なのは、長期的にどう振る舞うかである。

(本稿は、『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』の一部を抜粋・編集して構成したものです)