イスラエル紙タイムズ・オブ・イスラエルの軍事特派員が、イランのミサイル攻撃に関する自身の報道を巡り、暗号資産(仮想通貨)を用いた予測市場「ポリマーケット」利用者から脅迫や嫌がらせを受けていると明らかにした。同紙特派員のエマニュエル・ファビアン氏が執筆し、16日にオンラインで公開された記事によると、脅迫を受けてイスラエル警察に届け出た。脅迫が始まったのは、同氏が先週、10日にイランの弾道ミサイルがイスラエルのベイト・シェメシュ郊外の空き地に着弾し、負傷者はなかったとする短い記事をオンラインで掲載した後のことだった。ファビアン氏によると、同氏の報道は、イランが10日にイスラエルに対してミサイル、ドローン、または空爆を行うかどうかに賭けていたポリマーケット利用者の関心を引いた。この予測市場のルールでは、迎撃されたミサイル攻撃はカウントされない。