米国家テロ対策センター(NCTC)のジョー・ケント所長(45)が17日、対イラン軍事行動への懸念を巡り辞意を表明した。イラン紛争を理由にトランプ政権を去る主要人物は同氏が初めて。ケント氏はX(旧ツイッター)に「良心に照らすとイランで進行している戦争を支持できない」と投稿。ドナルド・トランプ大統領宛ての辞表のスクリーンショットを添え、「イランはわが国にとって喫緊の脅威ではなかった。イスラエルおよび親イスラエルの強力な米国ロビー(団体)の圧力を受けて、われわれがこの戦争を始めたのは明らかだ」と述べた。