米国の主要ビールメーカー各社は、小さなビールに大いなるビジネスチャンスを見いだしている。クラフトビール醸造のシエラネバダ社や人気ビール「モデロ」の販売で知られる米酒類大手コンステレーション・ブランズなどの企業が、「ポニー」という呼称の小型の缶やボトルに入ったビールを相次いで投入しており、その売り上げは拡大している。業界アナリストや経営幹部が語った。このサイズのビールは、業界には重要な夏の商戦期に売り場を確保しつつある。大手ビール企業の業界団体「ビール協会(Beer Institute)」によれば、米独立記念日の7月4日を含む1週間は通常、業界にとって書き入れ時であり、ビールの売り上げは平均を約37%上回る。
米ビール大手、「ミニ缶」で異例の大勝負
「適量」を意識する愛飲家や減量薬利用層への訴求狙い、コンステレーション・ブランズなど大手が小型缶ビールに注目
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