米オープンAIは、金融やバイオテクノロジーなどの業界で、いわゆる「AI(人工知能)エージェント」が相互に通信し、複雑な問題を解決できるソフトウエアの構築を目指すAI新興企業を支援している。サンフランシスコの企業「Isara」は、昨年6月に23歳のAI研究者2人によって設立された。グーグル、メタ・プラットフォームズ、オープンAIなどの企業から十数人の研究者を採用している。シリコンバレーでは、ユーザーのコンピューター上で自律的に動作し、ソフトウエアの作成からデータ分析まで、さまざまなタスクを実行できるAIシステムが話題となっている。AI新興企業の二大巨頭であるオープンAIとアンソロピックはこうした技術をビジネス界に売り込むべく競争しているが、これらのツールの高度化に対する懸念が先月の株価下落につながった。
オープンAI、自律型AIソフト開発の新興企業を支援
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