米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、イラン戦争によりインフレが押し上げられる可能性があり、また、金利の上昇が始まった場合には金融市場にとってさらなる逆風となる可能性があると警告した。ダイモン氏は株主への年次書簡で、今後数カ月間に石油やコモディティー(商品)価格がさらに急騰する危険性があり、それがインフレの長期化、ひいては金利の一段の上昇につながる可能性があると述べた。同氏は「パーティーに水を差す存在は、インフレが徐々に上昇していくことであり、それは2026年に起こり得る」と指摘。「これだけで金利が上昇し、資産価格が下落する可能性がある」と付け加えた。
JPモルガンCEO、インフレ加速や金利上昇警告 イラン戦争巡り
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