米著名投資家ビル・アックマン氏の投資会社パーシング・スクエア・キャピタルは、ユニバーサル・ミュージック・グループに対し、同社を634億8000万ドル(約10兆1300億円)超と評価する買収提案を行ったと発表した。ユニバーサルにはテイラー・スウィフトやバッド・バニーが所属する。年末までに完了する見通しで、ユニバーサルは米証券取引委員会(SEC)に登録された買収会社パーシング・スクエア・スパーク・ホールディングス(Pershing Square Sparc Holdings)と合併する。パーシングによると、新会社はネバダ州を拠点とし、株式上場先をアムステルダムからニューヨーク証券取引所に移す。パーシングのビル・アックマン最高経営責任者(CEO)は7日の声明で、ユニバーサルの株価は音楽事業の業績とは無関係な複数の問題によって低迷している。重要なのは、それらの問題が全てこの取引で解決可能であることだと述べた。