イラン政府は、ホルムズ海峡を通過できる船舶数を1日当たり約12隻に制限し、通航料を徴収すると仲介国に伝えた。ドナルド・トランプ大統領との停戦合意後も、世界で最も重要なエネルギー輸送航路の支配権を維持する考えであることが示された。アラブ諸国の仲介者らによれば、海峡を通過する船舶はイラン革命防衛隊(IRGC)と調整する必要がある。IRGCは米国と欧州連合(EU)からテロ組織に指定されている強力な準軍事組織として知られる。S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスによれば、8日には今月に入り最も少ない4隻がホルムズ海峡の通過を認められた。仲介国や船舶ブローカーによると、イラン政府は船舶に対し事前に通航料の取り決めを行い、暗号資産(仮想通貨)または中国元で支払うよう求めている。
イラン、停戦後もホルムズ海峡を支配 1日約12隻に制限
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