ドナルド・トランプ米大統領は23日、経営難にある格安航空会社(LCC)スピリット航空を政府の管理下に置く可能性があると述べた。同社は今週、連邦政府による救済措置を巡り交渉を続けている。トランプ氏は大統領執務室で「われわれは支援すること、つまり救済するか、あるいは買収することを検討している。ただ買収するだけだと思う」と発言。「同社は優れた航空機や資産を保有しており、原油価格が下落すれば、売却して利益を上げられるだろう」と話した。その上で、「同社の雇用を守りたい」とし、「航空会社を救済したい」とも語った。スピリットからは直ちにコメントを得られなかった。トランプ政権は今週に入り、フロリダ州に拠点を置くスピリットの救済措置を検討してきた。同社は超低コストモデルの先駆けとなった航空会社だ。
トランプ氏、スピリット航空の買収検討
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