「韓国語、ちょっと勉強してみたい!」そう思って勉強を始めたのに、途中で挫折してしまう人も少なくありません。そこで今回は、『ゼロからわかる! 楽しく続けられる! 韓国語1年生』の著者で韓国旅行YouTuberとして活躍するハングルノート加藤さんに「韓国語がすぐ話せるようになる人の共通点」を聞きました。
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ベスト1:間違いを恐れず、とにかく「話す場数」を踏んでいる
韓国語がすぐ話せるようになる人の最大の特徴は、とにかく“話している”ことです。完璧さを求めるのではなく、日常の中で実際に使う機会を増やしています。
「(韓国で語学留学している仲間に)どうしてこんなにうまく韓国語を話せるのだろうと思って聞いてみたら、(現地で)毎日飲み歩いているのだそうです。」――『韓国語1年生』より
このエピソードが象徴しているのは、「勉強量」ではなく「使用頻度」の差です。
机に向かう時間よりも、実際に韓国語を使う時間のほうが、会話力には直結します。
「どれだけ机に向かって勉強していても、会話力はまた別の話で、会話は会話のための経験を積まなければ上達しないのです。」――『韓国語1年生』より
文法が多少間違っていても、単語が完璧でなくても、まずは話してみること。
その積み重ねが、言葉を「使えるもの」に変えていきます。
「うまく話そう」としない人ほど、うまくなる
会話が伸びる人ほど、「うまく話そう」と気負っていません。
多少間違えても気にせず、とにかく「伝えること」を優先しています。
一方で、完璧な文を頭の中で組み立ててから話そうとすると、その間にタイミングを逃してしまい、発話量が減ってしまいます。会話はキャッチボールなので、スピード感も大切です。
韓国語を「勉強するもの」から「使えるもの」にする。
この意識の違いが、話せる人と話せない人を分ける決定的な差なのです。
(本稿は『韓国語1年生』に関する書き下ろし特別投稿です)







