4大インターネット会社はどの大学から新卒採用をしているのか?(写真はイメージです) Photo:PIXTA
新卒採用では、人手不足を背景に企業の採用意欲が依然として高く、学生にとって有利な「売り手市場」が続いている。では、こうした状況のなかで、企業は実際にどの大学から学生を採用しているのだろうか。業界別・企業別に2025年「採用大学」ランキングを作成した。今回はLINEヤフー、楽天グループ、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エーの4大インターネット会社のランキングをお届けする。(文/DiamondWEEKLY編集室、データ提供/大学通信)
2024年は東大が2社でトップ
25年はどうなった?
「生成AI」や「DX(デジタルトランスフォーメーション)」といった言葉に象徴されるように、いまやあらゆる業界でデジタル活用が急速に進んでいる。その結果、企業にデジタルサービスやSIer人材を提供するIT企業は、全体として好調な業績を維持している。
一方で、外部のIT企業に頼るだけでなく、自社でIT人材を採用・育成しようとする企業も増えている。ただし、こうした動きには課題もある。特に経営層のITに対する理解度にはばらつきがあり、それが経営判断の遅れやミスにつながるリスクも指摘されている。
こうした背景から、企業ではCIO(最高情報責任者)を経営陣に置き、ITに精通した人材を意思決定の中枢に組み込む動きが広がっている。また、M&Aや子会社の統合を通じてIT機能を自社に取り込む「IT内製化」も、有力な選択肢の一つとなっている。
2024年のインターネット4社の採用大学ランキングでは、1位はLINEヤフーとディー・エヌ・エーが東京大、楽天グループが早稲田大、サイバーエージェントが慶應義塾大だった。
果たして、25年のランキングに変化はあったのだろうか。








