ドナルド・トランプ米大統領は2日間の首脳会談に臨むため、13日に訪中する。中国の習近平国家主席との対面は7回目となり、両者はある種の「文通相手」とも言える関係を築いてきた。世界の二大大国の指導者は書簡を通じてやり取りをしてきたと、この慣行を知る関係者らは述べている。これは米政府と中国政府の間の長年の緊張関係や、両者がまったく異なる政治体制を率いているにもかかわらず、個人的な信頼関係を築こうとしてきた多くの取り組みの一つだ。こうした関係は今週の首脳会談で試されることになる。会談では貿易、イラン、台湾といった難題について協議する見通しだ。習氏とトランプ氏は両国の相違点の表面化を避けるだろう。習氏はトランプ氏を盛大にもてなす予定で、世界遺産の天壇公園を案内し、人民大会堂で会談を行い、企業トップや閣僚で構成される米国代表団を招いた晩餐会を主催し、トランプ氏とともに茶会の席に着く。
米中首脳会談、トランプ・習両氏の思惑
トランプ大統領が中国指導者との2日間の会談のため北京へ
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