ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第95話「雪の日の出来事」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
斉藤の担当患者である小沢は、恋に落ちたことをきっかけに、社会復帰しようと奮闘中。1週間後には退院の予定だ。新たな生活のために暮らす部屋も見つけた。
小沢は女性患者・早川小百合(20歳)に恋をしていて、雪の降る中、屋上で2人っきりで語り合っている。
「待ってます…僕の部屋に遊びに来てくださいね」と言うと、早川は社会に出ていこうとする小沢は偉い、と遠くを見つめる。
そして早川は「私を待たないでください」と告げてくる。小沢はなぜそんなことを言うのかと問うと、早川は入院までの経緯を話し始める……。
早川はどうやら子どもを身ごもっていたことがあるようだった。しかし、周りから裏切られたり、冷たく扱われたことで、精神的に辛い状況に陥った。小沢はそんな過去に衝撃を受けつつも、自分を責める早川を優しく励まそうとする。
その頃、雪の降る中で、刃物を持った1人の男が、険しい顔で小学校に向かっていた――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







