ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第113話「拒絶する世界」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
斉藤の担当患者である小沢は予定通り退院し、一人暮らしを始めるようとする。
しかしアパートの部屋で、母親に小沢が小さい頃から貯めてきたという多額の現金を渡され、衝撃の事実を知る。なんと、退院前に決まっていた小沢の就職の話がダメになったのだ。その理由を母親に聞いてもはっきりしない。
小沢は「僕が精神病だから?」と母親に尋ねるも、よくわからない。そこで、雇ってくれるはずだった店の店長に話を直接聞きに行こうと、部屋を出ようとする。母親は必死に止めるも、絶望に打ちひしがれた小沢は手を振り払う。
小沢は店長の元へ行く。店長は優しく迎え入れて、「ウチも零細だから」などと理由を伝え、小沢も納得しかける。しかし、次の瞬間、警察がやってくる。店長が通報していたのだ。
事態を知った斉藤は小沢を探しに行く。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







