ドナルド・トランプ米大統領は10日、同日中にイランに対する攻撃を再開する意向を示した。米軍は、イランの無人機(ドローン)「シャヘド」に激突された「アパッチ」ヘリコプターの墜落を受けて、報復措置として数度の波状攻撃を仕掛けていた。米国とイランは9日にも、ヘリの墜落を巡り攻撃の応酬を展開していた。トランプ氏は10日、「イランを攻撃する。非常に激しく攻撃する」とし、「昨日イランを激しく攻撃したが、きょうもそうする」と記者団に語った。また、恒久的な和平合意を探る努力を続ける中、軍事衝突が激化しているとした。ディール(取引)にとても近づいていたとしつつ、イラン側が交渉を引き延ばして、米国を手玉に取っていると話した。