ドナルド・トランプ米大統領は、当地で開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、参加国首脳との会議で使う楕円(だえん)形のテーブルの上座に立ち、「私がボスだ」と軽口をたたいた。その後、その場を譲って着席。主催国フランスのエマニュエル・マクロン大統領が議事を進行できるようにした。今回のサミットのためにレマン湖南岸のほとりにあるホテル・ロイヤルに到着したトランプ氏は、これまでと比べると姿勢がずっと控えめだった。かつてのサミットではトランプ氏の支配的な側面が表に出て、同盟国に対して容赦ない言葉を浴びせたり、緊張を強いる握手を仕掛けたりして、他の首脳らは腫れ物に触るような対応を余儀なくされた。
G7サミット、控えめなトランプ氏に同盟国は安堵
イランやグリーンランドを巡る対立から一転、融和姿勢に
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