サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で、大会史上最も衝撃的な論争が勃発した。ドナルド・トランプ米大統領が個人的に介入したことで、前の試合で退場処分(レッドカード)を受けていた米国代表のフォワード、フォラリン・バログンの出場停止処分が猶予され、6日の決勝トーナメント2回戦のベルギー戦に出場できるようになったことが明らかになったためだ。複数の関係者によると、トランプ氏は先週、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長に直接電話をかけ、バログンに対する出場停止処分の見直しを求めた。トランプ氏はインファンティノ氏に対し、「誰もがこの判定は誤りだと言っている」と伝え、同氏は調査を約束した。その後、トランプに折り返しの電話があり、出場停止処分は覆され、バログンは6日のベルギー戦に出場可能になったと伝えたという。
トランプ氏介入でW杯米代表のレッドカード撤回、裁定物議
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