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「会議が多すぎる」は、多くの職場で聞こえてくる不満です。しかし、本当に問題なのは会議の数ではありません。成果を出すマネジャーと、そうでないマネジャー。その差は、定例会議を見直すときの「最初の一手」に表れます。これを知っていれば、形骸化した会議は驚くほど減り、チームの時間の使い方も大きく変わります。その意外な内容とは?(ギックス共同創業者 田中耕比古)
新年度になって3カ月が過ぎました。
新しくマネジャーになった方、あるいは、異動により新たな部署のリーダーとなった方も多いことでしょう。そうした際に、4月のタイミングで、定例MTGを新たに設定した人もいれば、既存の会議体をそのまま踏襲した人もいることと思います。
参加者の多い会議もあれば、1on1もあるでしょう。また、頻度が毎日のものもあれば、月1回のものもあるはずです。
しかしながら、いずれにしても「そのまま継続して良いのかどうか」を、判断する必要があります。何も考えずに、惰性で続けてはいけません。
今回は、定例打ち合わせの見直し方法について解説していきます。
ミーティングは時間泥棒である
そもそも、ミーティングというものは、参加者全員の時間を奪います。昨今は、リモート会議も増えているとは思いますが、対面での打ち合わせとなると前後の移動時間も発生します。
当然ながら、参加者が多ければ多いほど、その会議によって拘束される「総時間(人数×時間)」が増加します。
また、開催頻度が高いものについても、同様です。
つまり、その会議で、どれだけ多くの時間を奪っているのか、を認識するところがスタートです。人数が多い会議、開催頻度が高い会議は、まっさきに見直し対象として検討すべきです。
ただし、多くの人はここから見直し方を間違えます。
成果を出すマネジャーは、まず参加人数でも開催時間でもなく、「必要性」から見直し始めます。







