イランはヨルダンに駐留する米軍を狙ったミサイルやドローン(無人機)攻撃を強化している。米軍に死傷者を出して米国を揺さぶり、イランとのけん制合戦をこれ以上エスカレートさせない狙いがある。現職および元当局者が明らかにした。イランは週末にムワッファク・サルティ空軍基地をミサイルで攻撃し、それによって米軍兵士2人が死亡したほか、もう1人も死亡したとみられている。米軍の兵士がイランの攻撃で死亡したのは、双方が停戦を発表した4月以来初めて。その停戦合意は今や破棄されている。イランによるヨルダンの米軍基地を標的とする攻撃はこれだけにとどまらない。ヨルダンは米国と緊密に協力していることから、イランはヨルダンを紛争に巻き込むとともに、戦争を巡る米国内での議論をあおろうとしている。
ヨルダン、イランとの戦いで新たな戦場に
ヨルダンは米国の緊密な同盟国として米軍に拠点を提供してきた
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