米宇宙開発企業スペースXが4日発表した4-6月期(第2四半期)決算は、売上高が前年同期比92%増の78億ドルとなった。同社は今回、上場企業として初めて決算を発表した。スペースXは6月の新規株式公開(IPO)で860億ドルを調達した。4-6月期は純損益が5億4100万ドルの赤字となった。設備投資額は184億ドルだった。実業家イーロン・マスク氏が2002年にスペースXを創業して以来、同社はロケット打ち上げや衛星インターネットサービスの市場で圧倒的な地位を築いてきた。上場に際して投資家向けに行った説明では、人工知能(AI)分野の主要プレーヤーへの転換を進める方針を打ち出していた。スペースXの公開価格は135ドルで、株価は上場後数日で225ドルを超えた。しかし、ここ数週間は株価は公開価格を下回る水準で推移しており、時価総額はピーク時から1兆ドル超減少している。
スペースX、4-6月期は売上高92%増 上場後初の決算発表
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