備蓄するなら低価格よりも
「長持ち」するティッシュがいい
まず注目したのは、サイズは通常のティッシュと同じでも内容量が約1.7倍という箱ティッシュだ。よくある5箱入りセットと同じ量が、わずか3箱に収まっている。
メリットは、箱が空になったら次の箱を持ってきて開けて、と準備する回数が減ること。いわゆる「名もなき家事」の手間が軽くなる点だ。タイパがいいと打ち出されていたが、同じ収納スペースで多くの量をキープできるのだから、備蓄にはぴったりだろう。
同じコンセプトのトイレットペーパーもある。1ロールで従来品の3ロール分の量があるので、従来品12ロール相当が4ロールで済む。トイレットペーパーは収納スペースを塞ぎがちなので、これは便利だ。
ただ、これらは特価品にはなりにくい。消費者心理として、つい安いPB商品などを選んでしまいがちだが、防災用備蓄として「同サイズで大容量」の商品を選ぶのは重要な視点だろう。近所のドラッグストアに行って大容量タイプを発見したら、どの程度の価格差があるかを改めてチェックしてみたいと思った。
備蓄用にはスペースを取らないことが大事 Photo by Noriko Matsuzaki
コンパクトなので買い物の際もかさばらず便利 Photo by N.M.
3日間の来場者は合計11万2989人と昨年を上回った Photo by N.M.







