「真夏の車中泊」で無印やニトリの暑さ対策グッズを徹底検証! Photo by Masahiro Sugiyama
「どうすれば真夏の車中泊で快適に眠れるか」を徹底検証した。無印良品やニトリで買える5000円以下の暑さ対策グッズだけを使い、真夏日と猛暑日の2夜に車中泊を実施。温度や湿度を記録し、寝心地や体感を検証した。実際に使って分かった、暑さ対策グッズの評価を解説しよう。(フリーライター 杉山正博)
真夏の車中泊で5000円以下の
暑さ対策グッズを徹底検証!
近年、旅行やアウトドアのスタイルとして車中泊が人気だ。しかし、夏の夜はとにかく暑い。道の駅やサービスエリアでは、アイドリングは周囲への迷惑となるため、避けるべきマナーとされている。そのため就寝時はエンジンを切るのが基本だが、エアコンも切れてしまうので寝苦しい。
もちろん、ポータブルエアコンを使うという手もあるが、数万円から十数万円と高価なうえ、結構大きいので場所を取る。
そこで、もっと手軽な暑さ対策グッズを組み合わせて、真夏の車中泊でも快眠できる環境をつくれないか、実験してみた。
今回使ったのは、車用網戸、ニトリの「Nクール 極冷敷きパッド」(3990円)、自作の換気扇(約2000円)、無印良品の「充電式クリップファン」(2990円)、冷風扇(3498円)など。さらに、Switch Botの温湿度計を車内外に設置し、夜から翌朝までの気温・湿度の変化を記録した。
あわせて、「暑さ」「寝やすさ」「湿度による不快感」の3項目を5段階で評価し、数値だけでは分からない寝心地や体感も検証した。※詳細は図解【今回の検証方法】を見てほしい
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