「筋トレ」が続く人とは、一体どんな人だろうか。そこにはストイックさや生まれ持ったものが関係しているのだろうか。三日坊主だと悩むとき、真っ先にやめるべき習慣があると言う。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「筋トレを続けたかったら、真っ先にやめるべき習慣」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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筋トレ、続いていますか?
「筋トレを始めよう」と思っても、気づけば三日坊主になっていた――。
ジムに入会したり、毎日30分やると決めたりしたものの、仕事が忙しくなると、いつの間にか足が遠のいてしまう。
そんな経験がある人は、多いのではないだろうか。
「腕立て100回」を目標にした結果
以前、私も筋トレを始めようと思ったことがあった。
せっかくやるなら本気でやろうと思い、「毎日、腕立て100回」と目標を決めた。
しかし、続いたのは3日だけ。
4日目には、「今日は疲れているから明日やろう」と思い、そのままやらなくなってしまった。
その後も、「毎日30分」「腹筋50回」など、いろいろな目標を立てたが、どれも長続きしなかった。
では、どうすれば続けられるようになるのだろうか。
続けたいなら、「あきれるほど小さく」始める
『あきれるほど小さい習慣』には、こんなエピソードがある。
・熱があってもできるくらい簡単な行動
・1分以内でできる
もののことです。
――『あきれるほど小さい習慣』より
多くの人は、「毎日30分運動する」「腕立て50回やる」と、大きな目標を立ててしまう。
しかし、それでは仕事で疲れた日や、少し気分が乗らない日には、「今日はやめよう」となってしまう。
一方で、「腕立て1回だけ」「スクワット1回だけ」ならどうだろうか。
熱があってもできるくらい簡単で、1分もかからない。
それなら、「とりあえずやってみるか」と体が動きやすくなる。
何かを始めるときに、真っ先にやめるべきこと
不思議なことに、腕立てを1回だけやろうと思って始めると、そのまま10回、20回と続けてしまうことがある。
最初の一歩さえ踏み出せれば、行動は自然と続いていくからだ。
真っ先にやめるべきは、「最初から一気に頑張ろうとすること」。
あきれるほど小さく始めるだけでいい。
その小さな一歩こそが、三日坊主を卒業し、筋トレを習慣にするための近道だ。








