ランド・ポール米上院議員(共和党、ケンタッキー州)は先週、国土安全保障省の高官らとの非公開会合で、米移民・税関捜査局(ICE)の局長候補の指名承認公聴会を遅らせることも辞さない姿勢を示した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ドナルド・トランプ大統領は6月、10年ぶりの常任ICE局長候補としてランス・シュロイヤー氏を指名した。ポール氏の発言は、シュロイヤー氏を巡る問題の最新の兆候となる。同氏は国土安全保障省のマークウェイン・マリン長官の側近だ。関係者によると、ポール氏は、ミネアポリスで移民担当官が米国市民2人を銃撃した事件についてさらなる情報を受け取るまで公聴会を開かないと述べた。同氏はこれまでも、この銃撃に対するトランプ政権の対応を批判していた。
トランプ氏指名の移民当局トップ候補、議会の抵抗に直面
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