ガリ・ラッセルさんは、米実業家イーロン・マスク氏が手掛ける事業の長年の熱狂的な支持者だ。ラッセルさんは、宇宙開発企業スペースXに対する自身の巨額の賭けがとっぴに聞こえるかもしれないことを自覚している。ここ数週間で同社株は下落し、時価総額はピーク時から1兆ドル(約158兆円)も吹き飛んだ。ラッセルさんは、「でも、自分が火星に行けるかもしれないというアイデアや、孫たちが宇宙で暮らしているかもしれないというアイデアに、どれほど胸が高鳴るだろうか」と語り、自身のポートフォリオの約75%をスペースX株が占めていると付け加えた。「そのビジョンに値段はつけられない」ラッセルさんは最近、Xへの投稿で、スペースXの長引く下落基調を買いの「とんでもない好機」と表現した。マスク氏本人もその日のうちに、この投稿に「同感だ」と直接コメントした。