4日夜間に起きたドローン(無人機)を巡る新たな騒動は、欧州の軍事施設や重要インフラの防空体制の強化が必要であることを示している。当局によると、ドイツのライプチヒ・ハレ空港の作業員が、滑走路付近の貨物エリアで爆発物を搭載したドローン1機を発見した。また、貨物機1機が正体不明の飛行物体と衝突し、軽微な損傷を受けた。調査は続いているが、アレクサンダー・ドブリント内相はドイツの報道陣に対し、「外国勢力が背後にいる可能性を排除できない」と語った。ライプチヒ・ハレ空港は欧州の主要な貨物拠点であり、西側諸国からウクライナに送られる兵器の中継拠点でもある。ドイツメディアは、このドローンは軍用レベルの爆発物を搭載していたが、起爆装置が作動しなかったと報じている。報道によると、ドローンは軍事用の弾薬を積んだウクライナ・アントノフ航空の貨物機の近くで発見されたという。
【社説】ロシアのドローンが試す欧州防衛
ロシアは重要な軍事施設付近の弱点を探っている
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