マッシュスタイルを避けて
「おでこを出す」のがおススメ!
一方、来店間隔を空けずに散髪していても、ベースとなる髪型に少々改善の余地がある人もいます。
例えば、前髪を下ろしたマッシュスタイル。この髪型は優しそうな印象を与えますが、ビジネスシーンでは、前髪の長さやボリュームによっては、少し頼りない印象につながる場合があります。
マッシュスタイルは頼りない印象になる場合がある イラスト:操作イトウ拡大画像表示
もちろん上品に仕上がっている方もいらっしゃいますが、普段からマッシュスタイルにしている人は、オールバックやセンターパートのように「おでこを出す」「前髪を上げる・分ける」スタイリングに挑戦するのはいかがでしょうか。これらを取り入れるだけで、清潔感が増すだけでなく、仕事ができる印象にもつながります。
前髪を上げてみるのもおススメだ イラスト:操作イトウ拡大画像表示
もしくは、抵抗がなければ、先述したツーブロックや刈り上げのようなショートヘアにするのもおススメです。
髪型がキマっていても
シワシワのスーツは印象最悪
さて、髪型の話題からは離れますが、いくら定期的に散髪してヘアスタイルがキマっていても、シワシワのスーツを着ている人の印象は最悪です。
アイロンをかけたスーツが艶やかに見えるのは、生地の表面が整い、光をきれいに反射するからです。逆にシワがあると光が乱反射し、くすんだ印象になってしまいます。
また、身だしなみの面では、シェービング(髭剃り)にも意外な落とし穴があります。口周りのヒゲは剃っているのに、顔全体の「産毛」が伸びっぱなしになっている人は意外と多いです。
黒々としたヒゲではないものの、産毛が濃く、近くで見ると目立つ人は少なくありません。人によって生え方は様々ですが、特に「頬からアゴ」と「もみあげから耳下」にかけての部分は、産毛が伸びたままになっている方が多いです。
美容師は職業柄、お客様の横顔を間近で見ていますから、筆者の見立ては間違いないはずです。
ムダ毛や体毛と同じように、伸びっぱなしの産毛は、清潔感を欠いた印象を周囲に与えます。産毛を剃るだけで顔色が良く見えるので、定期的に剃るようにしましょう。
上記の部分は鏡では見えにくいですが、シェーバーで一回なぞるだけで、ほとんど解消されます。肌に負担がない範囲で試してみてください。







