傷だらけのメガネを
ずっと使い続けるのもNG!
もう一つ、身だしなみの話にお付き合いください。意外と盲点なのが「メガネ」です。
何年も使い続けて、まるで「身体の一部」のようになっているフレームやレンズ。使っている本人には愛着があるかもしれませんが、使い込んで傷だらけになっていると、ビジネスシーンでの印象を左右します。
フレームが傷ついていたり、歪んでいたり、レンズが指紋で曇っていたり、経年劣化で黄ばんでいたりしませんか?打ち合わせなどで仕事相手と顔を合わせる際、これらの傷や汚れはどうしても目立ちます。
もちろん「メガネを長年愛用すること」自体が悪いのではありません。
しかし、対面する相手が視認できるほど傷だらけの古いメガネを長年かけ続けていると、ビジネスシーンでは「身だしなみに気を遣っていない」と誤解されかねません。こうした事態を避けるためにも、定期的にメガネの状態を確認し、必要に応じて新調・手入れしましょう。
買い替える場合は、最先端のトレンドを追ったり、カッコいいデザインを選んだりする必要はありません。量販店に並んでいるモデルの中から、気に入ったフレームや似合うフレームを選ぶだけで、自然と若々しくスッキリした表情に見えるようになります。
ここからは、髪型の話に戻ります。
いくら定期的に散髪していても、ヘアセットやヘアケアをせずに放置していると、美容師が作ったヘアスタイルを再現できないのは言うまでもありません。
その中でも、特にNGなのが「寝グセ」が残ったままにすることです。
「寝グセで外出」が
許されるのは子供だけ!
寝グセのボサボサ頭は、髪の毛が不規則に散らばって艶感を失い、形も整っているとは言い難いです。寝グセに気付かず、直さないまま出社すれば、身だしなみに気を使う習慣がないことが周囲にバレてしまいます。「寝グセが許されるのは子供のうちだけ」だと考えた方が良いでしょう。
子どもの寝グセは可愛らしいが… Photo:PIXTA
寝グセを直すことは、それほど難しくないはずです。ボサボサになった髪を整えたうえで、ヘアセット用のジェルなどで艶感をプラスするだけで、簡単にフォーマルな印象に変身できます。
オールバックがビジネスパーソンに根強く支持されている理由は、ジェル一つで清潔感あるスタイリングが簡単にキマるからだと言えます。
ここまで述べてきたように、清潔感は散髪の頻度だけで決まるものではありません。髪型はもちろん、スーツのシワやシェービング、メガネ、寝グセなど、細かな部分まで整える習慣をつけることで、全体としてきちんとした印象になります。
そして、さらに洗練された印象にするには、やはり艶感がカギになります。定期的に散髪するだけでなく、艶っぽさを意識して、服装やヘアスタイルを整えてみてください。







