(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
びっくりドンキーの「Wたまごハンバーグ」が贅沢すぎました!

1968年、盛岡市のハンバーガーとサラダの店「べる」からスタートした「びっくりドンキー」。“びくドン”の愛称で親しまれている人気ハンバーグチェーンです。

そんなびっくりドンキーでは、8月26日より「月見ハンバーグ」フェアを開催中。

その中から今回は、「てりたまマヨバーグディッシュ」をレビューします。価格はハンバーグMサイズで1650円でした。
てりやきソースとマヨネーズがかかったハンバーグに、たまごサラダと卵黄がのった一品です。
たまごサラダを土手のように盛り付け、その中央に卵黄を落としたユニークな見た目に惹かれて注文してみました。
見た目はまさにお月様のよう!

テーブルに運ばれてきた実物は、まさにメニュー写真通りの仕上がりで美しい!
淡い色味のたまごサラダに卵黄がのっている様子は、まるで雲に浮かぶお月様のように見えます。

運ぶ途中で崩れてしまわないか心配していましたが、たまごサラダのくぼみにしっかりと卵黄が収まっていました。

てりやきソースはかなり黒く、濃い色をしています。その上にはマヨネーズがお好み焼きのようにシャシャシャッとライン状に絞られていて、見るからにおいしそうです。
そして、たまごサラダの下には紫玉ねぎも敷かれていました。
てりやきソースが絶品!

まずは卵黄を割らず、てりやきソースだけでハンバーグを食べることに。
一口食べて、まずソースのおいしさに驚きました。てりやきらしい甘じょっぱい味に加え、芳醇な香りがしておいしい!
口に入れた瞬間は、てりやきソースという名前からイメージする通りの味がします。身近なところでいうと、マクドナルドの「てりやきマックバーガー」に似た味わい。
ところが、少し口の中で味わうと、それとは全然違うものであることがわかりました。

特に印象的なのが、鼻に抜ける香りの豊かさです。日本酒を思わせるような、甘く濃厚な香りがふわっ〜と鼻に抜けていきました。リリースによると、ソースに黒みりんを使用しているそうです。
そして、もう一つ印象的だったのが生姜の風味。何度か食べているうちに、「どこかで食べたことのある風味だな」と感じていたのですが、ツブ貝のつぼ焼きに似ていることに気づきました。
そこで、公式サイトを確認すると「生姜」の文字があり納得。醤油に加え、臭み消しのために生姜を使うツブ貝のつぼ焼きに、かすかに通ずる味がします。
といっても、生姜の風味が前面に出ているわけではなく、後味にふわっと感じられる程度。そのおかげで、甘ったるすぎない、爽やかな和風のてりやきソースに仕上がっていました。

このソースだけで、ご飯がバクバクと進みます。まだ卵黄も割っていない序章の段階で「ご飯を大盛りにしておけばよかった」と、早くも後悔しました。
たまごサラダは白身がゴロゴロ!

ここで、卵黄を割る前にたまごサラダも一口食べてみました。非常にゆるめの質感で、卵サンドにしたら流れ出してしまいそうなくらい、さらっとしています。
味もあっさりしていますが、卵のまろやかさはしっかりと感じられました。卵黄や、ハンバーグと合わせて食べるのが楽しみです。
また、粗く砕かれた白身がゴロンゴロンと入っていてうれしい!この白身が、プルプルと柔らかいのではなく、ギュッとした弾力があるくらい固めに茹でられていて、食感のいいアクセントになっていました。







