北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は近年、ロシアとの同盟関係を深める新たな方法を見いだした。ウラジーミル・プーチン大統領による対ウクライナ戦争の長期化が打撃となっているロシア経済を支援するため、北朝鮮人労働者を数千人単位で送り込んでいるのだ。この夏、これらの労働者の派遣先が、もはや交戦地帯から十分に離れた場所ではないことが明らかになった。ロシアの工場や倉庫には多くの女性も派遣されている。ロシアの通販大手ワイルドベリーズの倉庫のうち20棟近くが今夏、ウクライナによる一連の長距離ドローン攻撃を受けた。現地の映像を確認した韓国当局者によると、これらの施設のうち少なくとも一つには北朝鮮人女性が雇用されていた。ロシア当局によると、この攻撃で少なくとも9人が死亡し、ワイルドベリーズの主要倉庫の大半が操業停止に追い込まれた。犠牲者の国籍は明らかにされなかった。
北朝鮮、ロシア工場に女性労働者派遣 ウクライナの攻撃圏内
金総書記、交戦地帯への労働者派遣でプーチン大統領との関係強化狙う
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