米アップルの新しい折り畳み式スマートフォン「iPhone Duo(アイフォーン・デュオ)」が登場する前から、中国では一部の折り畳み式スマホの需要が急増している。 このことは、ニッチなカテゴリーにとどまってきた製品分野をアップルが拡大する機会があることを示している――ただし、中国ブランドとの競争に打ち勝つことができればの話だが。中国市場を制することはアップルの命運を左右する。調査会社カウンターポイント・リサーチによると、中国は世界の折り畳み式スマホ販売の3分の1以上を占めており、最大の市場だという。中国企業の華為技術(ファーウェイ)は現在、折り畳み式スマホでもスマホ全般でも中国市場のトップに立っている。ファーウェイは2019年に同社初の折り畳み式スマホを発売した。小米(シャオミ)やVivo(ビボ)、OPPO(オッポ)、Honor(オナー)といった他の中国ブランドも、数年前から折り畳み式端末を販売してきた。
折り畳み式iPhone 最大の激戦地は中国
ファーウェイなど中国の競合他社では、iPhone Duoの発表後に自社折り畳み式スマホの需要が増加
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