米非営利団体は7日、未成年ユーザーに対する「チャットGPT」の安全対策が、子どもの安全に関するオープンAIの取り組みとして不十分だと指摘し、同社の「チャットGPT・フォー・ティーンズ」を「許容できないリスク」に指定した。非営利団体コモン・センス・メディアの一部である「ユースAI安全研究所」は、安全対策を改善できるまで、チャットGPTの利用を18歳以上に制限するようオープンAIに求めた。オープンAIは8月中旬、13~17歳向けの「チャットGPT・フォー・ティーンズ」を公開した。自傷行為やその他のデリケートな話題に関する会話に自動的に介入するほか、宿題向けの「学習モード」を設け、感情的な依存を生みかねない言葉遣いを防ぐ保護機能などが盛り込まれると説明した。また、ボットがユーザーの年齢を予測し、未成年であれば自動的に「チャットGPT・フォー・ティーンズ」に誘導するとした。