ドナルド・トランプ米大統領は、キンバリー・ギルフォイル駐ギリシャ米大使の解任を「検討している」と表明した。また、大使の指名承認公聴会を控えた時期に献金者に個人的な経費の負担を依頼していたことが明らかになったことについて「不満だ」と述べた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、ギルフォイル氏が昨年、トランプ氏への献金者であるエリック・デターズ氏に対し、自身のアメリカン・エキスプレスの口座に10万ドルを送金するよう求めたテキストメッセージを送ったことを最初に報じた。ギルフォイル氏はメッセージアプリのシグナルで「アメリカン・エキスプレスに送金すれば、記録に残らない」と述べていた。デターズ氏は、以前にもギルフォイル氏に講演料を支払っていた。デターズ氏はドナルド・トランプ・ジュニア氏に20万ドルを、エリック・トランプ氏にも10万ドルを支払っていた。しかし、ギルフォイル氏のクレジットカード料金の支払いは拒否した。